2017.04.10お知らせ
準中型免許 受付中!!
●準中免許3月12日から教習開始!!
18歳からトラック(コンビニの配送車両等)が運転できる!
普通免許取得後すぐに準中型免許を取得する流れがお勧め!!
車両総重量7.5t未満 最大積載量4.5t未満 乗車定員10人以下
最近、小型トラック(コンビニの配送車両等)は設備の重量が増加し5tを超えるものが多くなっており
現行の普通免許では運転することができなかったが・・・18歳から準中型免許取得でトラックが運転できる。
そのため、高校生の新卒者が就職しようとしても、中型免許が取得できる20歳まで運転することが出来
ませんでしたが・・・・18歳から準中型免許取得でトラックが運転できる。
○普通免許あり (平成29年3月11日以前取得)→ 準中型免許取得の場合
技能4時限 学科0時限
準中型料金 申込金20,000円(税別)
教習料金49,445円(税別)
合計75,000円(税込)
○普通免許あり(平成29年3月12日以降取得) → 準中型免許取得の場合
技能13時限 学科1時限
準中型料金 申込金20,000円(税別)
教習料金125,463円(税別)
合計157,100円(税込)
○免許なし または 原付 → 準中型免許取得の場合
技能41時限 学科27時限
準中型料金 申込金20,000円(税別)
教習料金338,056円(税別)
合 計386,700円(税込)
※別途:仮免許試験・交付代(非課税)2,800円の費用が必要です。
Q 準中型免許と新普通免許の教習時間の違いは?
A 新普通免許は技能教習34H、学科教習26Hで今まで通りです。
準中型免許は技能教習41H、学科教習27Hとなりますが、学科を受けないと受講できない技能教習がありますので。。。ご注意ください。
Q 準中型免許を取得した場合でも初心者マークをつけないといけない?
A はい。
運転経験がない準中型免許取得者は、1年未満において準中型自動車を運転する場合は、初心者 マークを表示しなければなりません。
準中型免許を取得した方が普通自動車を運転する場合または普通免許取得後2年以上経過して準中型免許を取得した場合等は表示義務の対象となっていません。
また、準中型免許を受けた日から1年間(初心運転者期間)に準中型自動車を運転中に違反をし、一定の基準に該当することとなった場合には再試験の対象となります。
Q 準中型免許が新設された場合、運転できる車はどう変わるのですか?
A ○新普通車は、
車両総重量3.5t未満・
積載量2t未満・
受験資格18歳以上・乗車定員10人以下
○準中型免許は
車両総重量7.5t未満3.5t以上・
積載量4.5t未満・
受験資格18歳以上・乗車定員10人以下
○中型免許は
車両総重量11t未満7.5t以上・積載量6.5t未満・
受験資格20歳以上・普通免許又は準中型免許を運転経歴2年以上・乗車定員は29人以下です。
※平成29年3月12日以前に普通免許を取得した方は、「準中型免許5t限定免許」となり、
車両総重量5t未満・積載量3t未満・乗車定員10人以下です。
Q 準中型免許でのれる車は?
A 車両総重量7.5トン未満の車両で、一般的に言われている「2t、3tトラック」がこれに該当します。
下記は主な車両です。
①2tショート・2tロングリフト
最大積載量2t、総重量約4t~5tのトラックで、コンビニ配送車、自販機の配送車、パワーリフト付2tトラック、保冷車、引越しの貨物トラック等
②パッカー車
ゴミ収集車など
③2tユニック車
小型移動式クレーン、クレーン装備した車両など
④小型消防車
⑤高所作業車
電話線、ケーブル配線、看板取り外し作業等
⑥散水車
道路の清掃、アスファルト冷却、トンネル壁面清掃など
⑦2t貨物トラック
総重量3.5t以上の車両が多い
※①~⑦は現行の普通免許では運転可能ですが、平成29年3月12日以降に取得した「新普通免許」では一部運転できなくなりました。
Q 準中型二種免許はありますか?
A ありません(平成29年3月12日現在)
道交法改正前と後の普通免許の違い
平成29年3月12日以降に普通免許を取得した方は、現行の普通免許に比べて車両総重量、最大積載量が小さくなりました。
平成29年3月12日以前に取得した普通免許(車両総重量5t未満、最大積載量3t未満)
※名称は準中型5t限定免許となりました。
↓
平成29年3月12日以降に取得した普通免許(車両総重量3.5t未満、最大積載量2t未満)
※詳しくはテクノ自動車学校へお問い合わせください。